Profile of 合同会社じざい

Life-Career Facilitation:ライフ-キャリア ファシリテーション

Profile

【資格】

 ◇社団法人日本産業カウンセラー協会 キャリアコンサルタント
 ◇コーチングスクールCTC認定コーチ&トレーナー
 ◇薬剤師
 ◇危険物取扱者甲種

【職歴】

 ◇研究者(外資系製薬会社)
 ◇薬剤師 兼 医療事務(診療所)
 ◇マーケティング・テクニカルサポート担当(外資系薬品商社)
 ◇エリア統括リーダー(薬局チェーン)
 ◇人事部次長(薬局チェーン)
 ◆講師およびコーチとして独立(2006年)

【学び】

・コーチング
 ◇CTC(CTC)
 ◇CTI 基礎コース(CTIジャパン)
 ◇CTP(コーチA)
  ※財団法人生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ合格
 ◇NLP コーチング・ベーシック(株式会社チームフロー)
 ◇スピードコーチング(クリス岡崎様主催)

・その他
 φ2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談)合格
 φグロービスマネジメントスクールにて科目修了
  ◇クリティカルシンキング
  ◇経営戦略
  ◇人的資源管理
  ◇組織行動学
  ◇アカウンティング
  ◇ロジカルコミュニケーション
  ◇プロブレムソルビング
  ◇マーケティング

【居住歴】

福井県大野市 広島市中区・南区 兵庫県宝塚市 大阪府守口市・東大阪市  
東京都品川区・江東区 神奈川県横須賀市、東京都三鷹市在住

【生年】

1969年



LinkIcon【旅行歴】

仕事に誇りを持ち、仕事を楽しむ人を増やすこと


「仕事に誇りを持ち、仕事を楽しむ人を増やすこと」
それが私が仕事をしている目的です。

私は、中学生からキャリアについて考えてきました。

私の実家は、代々、料理屋を営み、父が4代目。
父は子供の頃の病気のため足が不自由でした。にもかかわらず、長男であるがゆえに家業を継ぐことになりました。30度を超える真夏日でも焼き台の前で魚を焼き、雪が降り積もる日でも冷たい水で魚を洗いさばいていく仕事を364日続け、唯一の休日は元旦だけ、という日々でした。

いつの時だったか定かではないですが、「本当は絵を書きたかった」と父が嬉しそうに話していたことを覚えています。しかし、彼が他界するまで、「自分の仕事を誇りに思う。仕事を楽しんでいる。」という言葉はついには聴くことができませんでした。「生活するためだから、仕事はつらくても耐えるもの」と考えていたように思います。しかし、そんな仕事の中にもきっと「喜び」を感じる瞬間があったはず。だからこそ、辛いながらも、仕事の意義、そしてそれに誇りを感じていることを語ってほしかった。今ならそう思います。

そんな家ですから、次男である私にとっても、手伝いは最優先でした。幼稚園の頃に店先にかまぼこを並べて売っていたことが最初の記憶です。ようやく手伝いから解放されたのは大学受験が本格化する高3の時。小学校の頃には、友人と遊ぶ約束をして帰ってきたら、「そんな約束は破れ」とまで言われたこともあります。

そうでありながらも、「次男は家を出ていくもの」と言われて育ってきました。「家業は兄のものであって自分の仕事にはできない」という想いは、子供心にさみしさを感じていました。そして、「家を出るなら親は参考にならない。なら自分で考えるしかない」と、中学時代から自分のキャリアについて考え続けてきました。「自分は何になりたいんだろう?」、「何をやりたいんだろう?」という問いかけは、今でもを常に持ち続けています。

自分のやりたいことを追求して試行錯誤しながら何度か転職した経験と、多くの人からの応援のおかげで、自分の才能(本当に大切な価値観や強み)を発見することができ、現在は「自分の仕事を誇りに思う」と胸を張って語れるようになりました。そして、独立して数年後、父の墓前に「仕事も人生も充実感を味わっている」と伝えることができました。

「自分の人生を誇りに思う」と語ることができるためには2つの大切なポイントがあります。それは、
・自分の才能が何かを知ること
・自分の才能を発揮すること(自ら選び、行動を起こすこと)

「仕事とは人生においてハンバーガーの肉のようなもの」、マクドナルド創始者のレイ・クロックの言葉です。時間的にも、仕事は人生において大きな割合を占めます。だからこそ、自分にとって価値のあるものにしたほうがいい。講師として、キャリアやコーチング・コミュニケーションのテーマに乗せて、そのようなメッセージをお伝えしています。その中で発揮している私自身の強みは、自分の経験に裏付けされたことをベースにして、相手に「伝える」ではなく、「伝わる」ように研修を行っています。

才能のほとんどは抽象的なものです。自分にとって本当に大切な価値観や強みを発見することができたのなら、多くの場合は現在の職場の中で発揮することも可能です。例えるなら、「才能」はクレヨンや筆のようなもの。「才能」を使って、「仕事」というキャンバスに「自分」を表現していく。
その絵を誇りを持って語る、つまり、
「自分の仕事を誇りに思う」と語ることができる人を増やしていく、
それが私の夢です。


『あなたには翼がある。
それを使うことを学び、飛びなさい。』
~トルコの詩人ジャラール・ウッディーン・ルーミー